共に生きるために

That We May Live Together

賀川豊彦献身100年記念事業

2009 The Centennial of KAGAWA TOYOHIKO's Sacrificial Lifestyle

2009 The Centennial of KAGAWA TOYOHIKO’s Sacrificial Lifestyle

賀川豊彦献身100年記念事業 実行委員会
  • 参与

    阿部志郎 (神奈川県立保健福祉大学)
    石井亮一 (連合兵庫)
    高村 勣 (コープこうべ)
    木村量好 (イエス団)

  • 幹事

    浅田克己 (コープこうべ)
    森本洋平 (連合兵庫)
    水野雄二 (神戸YMCA)
    村山盛嗣 (イエス団)

  • 事務局

    顧問 西 義人 (コープこうべ顧問)
    顧問 長谷川俊 (川重労組顧問)
    局長 高田裕之 (イエス団)


  • 企画実行小委員会《コア100》

    • 長谷川俊(神戸プロジェクト委員会事務局)
    • 井上正洋(コープこうべ)
    • 三宅康平(コープこうべ)
    • 浜田 充(JA兵庫中央会)
    • 大西憲慈(兵庫生協連)
    • 森脇久夫(連合兵庫)
    • 寺門義昌(共栄火災)
    • 小澤昌甲(神戸YMCA)
    • 松田康之(神戸YMCA)
    • 馬場一郎(イエス団)
    • 中田一夫(イエス団)
    • 高田裕之(イエス団)
    • 賀川督明(イエス団)

賀川豊彦献身100年記念事業 神戸プロジェクト
  • 1 「100 年シンポジウム」事業
    分野や領域、業界の垣根を縦横断し、100年を遡って検証、100年先のビジョンを視野に入れ、共に生きる社会を模索します。
    1年に1回開催し、100 年続けることを目指します。
  • 2 研究開発事業
    「人間のしあわせ」を研究します。「100 年シンポジウム」の成果をふまえ、事業化および実践を目指した、現代における「人間のしあわせ」を研究し、プログラム開発します。
  • 3 研修事業
    研究開発事業の蓄積を活用し、団体や企業などの研修プログラムを提供します。
  • 4 まちマップ事業
    神戸の歴史や文化と共に、賀川豊彦とその仲間たちのゆかりの場所を「まちの中」に落とし込むことで、文化資源を活用します。観光資源開発まで含めた、新たなまちづくりにチャレンジします。
  • 5 市民プログラム事業
    賀川豊彦とその仲間たちの働きや姿勢を学ぶ「出張ミュージアム」や「写真展」などを通じて、地域と連携した市民プログラムを実施します。
  • 6 出版発信事業
    書籍、劇画本、ホームページなどを媒体にして、シンポジウムの成果を共有し、研修テキストなどの発行、賀川豊彦とその仲間たちの働きや姿勢の発信を行ないます。
  • 7 賀川記念館事業
    私たちのネットワークと協働を支える器として、ミュージアムとアーカイブズ、および研究室と神戸プロジェクトの事務局を設置します。
    また、社会の下支えを担っているボランティアを顕彰する賀川賞を創設します。
  • 8 ミュージアムネットワーク事業
    全国の賀川豊彦関連の資料館、記念館をネットワークで結び、関係資料の収集、保存を行ない、その資料が社会に役立つようにシステムを構築します。
  • 9 2009 年の記念式典・記念講演会
    献身100 年を記念して、2009 年12 月22 日に 式典及び記念講演を行ないます。
    講演者には、聖路加病院長の日野原重明先生をお招きする予定です。